天体総合スターウェーブ

宇宙天体写真やイベント情報、各地のプラネタリウム、天文台の紹介、天体望遠鏡のレビューなど

STARWAVE
北海道

釧路市こども遊学館

釧路市こども遊学館

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釧路市こども遊学館は、五感を通した「遊び」と「学び」の多様な体験から、豊かな感性と知的好奇心、生きるための想像力を育むことができる施設です。プラネタリウム室は、外から見ると白くて丸いのでまるで卵のように見え「スターエッグ」という愛称がついています。前半はその季節に応じた星空解説(ライブ)を行い、後半は館オリジナル制作の番組などを投影しています。展示スペースには、さまざまな実験や遊びながら体験することができるコーナーが多数あります。また、科学情報をあつめたり、学習用の資料やソフトで学ぶこともできます。

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住所:北海道釧路市幸町10丁目2番地
TEL:0154-32-0122
開館時間:午前9:30から午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:詳しくはHPをご覧下さい。
料金:詳しくはHPをご覧下さい。
ホームページ:https://www.kodomoyugakukan.jp/

 

 

銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)

銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)

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陸別町は、環境庁(現:環境省)より昭和62年度に「星空の街」に選定され、平成9年度には「星空にやさしい街10選」に認定されました。この自然環境豊かな特性を活かし「銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)」を建設しました。

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住所:北海道足寄郡陸別町宇遠別
TEL:0156-27-8100
開館時間:4月~9月(午後2時~午後10時30分)、10月~3月(午後1時~午後9時30分)
休館日:月曜日、火曜日、5月第3週月曜日~4週金曜日、12月30日~翌年1月5日(但し5月3~5日,8月14~16日は開館)
料金:(昼間)一般300円、小・中学生200円、(夜間)一般500円小・中学生300円 (小学生未満は無料)
ホームページ:銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)

 

室蘭市青少年科学館

室蘭市青少年科学館

室蘭市青少年科学館は、青少年に対する科学知識の普及、啓発を図るための主要施設として、昭和38年4月1日北海道の第1号館として開設され、各種科学・理工関係の展示品やプラネタリウム、地域を代表とする企業の紹介更に全国的にもめずらしい温室を保有する科学館として、「遊びながら楽しく学べる施設」をモットーに運営しております。

住所:北海道室蘭市本町2丁目2-1
TEL:0143-22-1058
開館時間:(3月~10月の開館時間)午前10時~午後5時まで。発券は午後4時30分で終了
(11月~2月の開館時間)午前10時~午後4時まで。発券は午後3時30分で終了
休館日:月曜日、祝祭日の翌日、年末年始
ホームページ:室蘭市青少年科学館

 

しょさんべつ天文台

しょさんべつ天文台

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日本海オロロンライン「しょさんべつ天文台」は、美しい自然に囲まれた「みさき台公園」に建設された施設で、65cm反射式天体望遠鏡が設置されています。この天文台は、一人でも多くの人々に気軽に星空を楽しんでもらいたいという願いでつくられたものなので、あまり厳しい制限を設けておりません。宇宙時代の夢と村づくりの夢を結びつける施設としてご利用いただきたいと考えております。

ドームの直径は6mの鉄骨造、ドームの回転やスリットの開閉は電動式で360゜回転し、外側は潮風に耐えられるようステンレス張りになっています。
建物の形はアメリカのアポロ計画で使われた月着陸船をモデルとしています。ドームから斜めにのびる支柱は東西南北を現していて、出入り口は北東方向です。

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住所:北海道苫前郡初山別村字豊岬153番地の7
TEL:0164-67-2539
開館時間:4月1日~9月30日午前10時~午後9時、10月1日~3月31日午前10時~午後7時(水曜日は午前10時~午後5時)
休館日:毎週火曜日(冬季:12月28日から2月末日まで)4~5月の連休および夏休み期間(7月20日から8月20日)は火曜、水曜日でも通常開館します。
料金:一般200円、小・中学生100円(幼児は無料)
ホームページ:しょさんべつ天文台

 

札幌市青少年科学館

札幌市青少年科学館

02-01

「見て」「考えて」「学ぶ」!この札幌市青少年科学館は科学の楽しさを体験できるいろいろなコーナーが満載です。

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住所:札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
TEL:011-892-5001
開館時間:5月~9月:午前9時~午後5時まで、10月~4月:午前9時30分~午後4時30分まで
休館日:毎週月曜日、毎月最終火曜日、祝日の翌日、特別展最終日の翌日、12月27日~翌年1月4日まで
料金:一般 1000円(展示室・プラネタリウム)
中学生以下の観覧は無料ですが、観覧券売り場で整理券を受け取ってから、入場してください。
ホームページ:札幌市青少年科学館

 

旭川市科学館サイパル

旭川市科学館サイパル

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科学館では普段感じる疑問や不思議を見たり,触れたり,感じたりと,さまざまな体験を通して楽しみながら学べる展示を行っています。
私たちが住んでいる旭川。その旭川・北海道の風土や気候の不思議をさぐる「北国コーナー」。地震などの地球上で起こる自然や地球の不思議、そして私たち人間の不思議をさぐる「地球コーナー」。地球を取り巻く太陽をはじめとする多くの星々の不思議をさぐる「宇宙コーナー」。この3つのテーマを楽しく,そしてわかりやすく解説しています。

旭川市科学館の天文台には,大小2つのドームがあり,それぞれ大型の天体望遠鏡が設置されています。望遠鏡の口径が大きいため,市街地でも多くの星がはっきりと見え,昼間でもある程度の明るさの星が観察することができます。また,天文台では太陽黒点観測などの天体観測だけではなく,親子の天文教室や観望会など,天文に関する知識や方法などをより楽しんで知ってもらえるようにさまざまな取り組みを行っています。
天文台には観測デッキも併設されており,観測デッキからは旭川を一望でき,口径10cmの移動式の天体望遠鏡や双眼鏡を使っての天体観測が行えます。また,車いすの方にも天文観察を楽しんでいただけるリフトなどの各種設備を設置し,ユニバーサルデザインにも配慮しています。

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NASA(アメリカ航空宇宙局)などで使われている宇宙飛行士訓練用の装置と同じタイプの装置を用いて,月面と地球の重力の違いを疑似体験やバイク型ビークルの操縦席に座り,地球から出発して太陽系の様々な惑星に立ち寄る擬似宇宙旅行を楽しめます。

 

住所:旭川市宮前通東(北彩都あさひかわシビックコア地区)
TEL:0166-31-3186
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※5月1日~8月24日の期間の毎週木曜日は閉館時間を午後8時(入館は午後7時30分まで)まで延長。
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)、年末年始(12月30日~翌年1月4日)、毎月末の平日(月末日が土・日・月曜または祝日に当たる場合は直前の平日)
ホームページ:旭川市科学館サイパル